正体隠匿系ボードゲームの世界
- tanteijelly
- 2020年12月26日
- 読了時間: 3分
こんにちは!ジェリールームスタッフです!
みなさん!ボードゲーム、遊んでますか?
世界にはたくさんのボードゲームがあるんですが、私はその中でも「正体隠匿系」と呼ばれるゲームが好きでよく遊んでいます。
「正体隠匿系」といってもなかなか伝わりづらいので言い換えると、「プレイヤーがそれぞれの正体(役職)を隠したまま遊ぶゲーム」のことです。
有名なものだと「人狼ゲーム」がありますね!
自分の役を隠しながら密かに勝利を目指して、ちゃんと勝てたときの喜びは他のジャンルのボードゲームでは味わえないものがあります・・・!
(正体隠匿系以外もたくさん遊びますがね😉)
今回はその「正体隠匿系ボードゲーム」で私のおすすめする3つを紹介します!(あくまでも簡単な説明になるので、気になった方はそれぞれ調べてみてね!)
1つ目は「タイムボム」!
このゲームは時限爆弾を爆発させたい「ボマー団」とそれを阻止したい「タイムポリス」に分かれ、それぞれが持っている導火線を切り合いながらお互いの目的に向かって行きます!
タイムボムのおすすめポイント ~ルールが簡単~
それぞれの役職での目的も明確で、やることも導火線を選んでいくだけなので、正体隠匿系の中では比較的遊びやすいものとなっております!
しかも、遊べば遊ぶほど
プレイ人数も2人~8人と幅広いので、持っておくといろんな人と楽しめるかも!!
2つ目は「お邪魔者」!
これは以前ブログで詳しく説明したので是非そちらを見ていただきたいです!
3つ目は「レジスタンス・アヴァロン」!
聞いたことがない人が多いかもしれませんが、私が正体隠匿系のボードゲームで一番好きなのがこの「レジスタンス・アヴァロン」です。
ルールは文章にすると長くなってしまうのでここでは割愛しますが、とにかく面白いゲームです!
レジスタンス・アヴァロンのおすすめポイント ~脱落者が出ない~
正体隠匿系でメジャーな「人狼ゲーム」ですが、「人狼ゲームが正直苦手」という方もいると思います・・・。
そして、その理由として大きいのが「途中でゲームに参加できなくなる人が出てくる」ことだと私は考えます。
このレジスタンス・アヴァロン、なんと途中で脱落者が出ないんです。
上で紹介した「タイムボム」「お邪魔者」も途中脱落はありませんが、やはり少し運が絡むゲーム性になっています。
レジスタンス・アヴァロンは完全な心理戦でありながら、司会(ゲームマスター)もいらず、全員で最後まで参加できるので、人狼ゲームが苦手という人もおすすめできます!
しびれる心理戦に、一回やると絶対にハマるかと!!
実は今回、ジェリールームに置いていない物も紹介してしまいました。(完全に趣味です)
この他にも正体隠匿系、たくさんあるのでまた紹介できたらいいですね!
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