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記憶の歯車に「まじゅつ」と浮かび上がると、彼女ははっとした表情で、両手を顔の前で握りしめた。

 

「そういえば…わたし、自分でまじないを行ったんです。それは記憶を消すための魔術のような儀式です。…わたし、自分で自分の記憶を消したんです。でも…どうしてだったのか…理由がまだ思い出せません…」

 

彼女はなぜ、自分で記憶を消したのか、まだ解くべき問題があるようだ。

冊子をめくり、次の問題に進もう。