ボドゲ「Word Mine」を語る!
こんばんは(・∀・)
今夜も維新Radioをご覧くださってありがとうございました♬
天才が生まれるボドゲ「Word Mine」を開発者のともきよさんとプレイしましたよ!
クラウドファンディングで商品制作最中の試作品を、先にプレイさせてもらうなんて、幸せなことです!これはクラファン参加した人が羨ましいですよー(>ω<)
「Word Mine」は、回答者一人にお題を当ててもらうゲーム。
回答者以外が、お題に対するヒントを一人一つボードに順番に記載します。自分のヒントで当ててもらったら、ヒントを書いた人と回答者にポイントが入ります。
しかし、そのヒントが他の人が書いたNGワードと一緒だった場合、そのヒントは回答者に見られることなくお蔵入りしてしまいます。
つまりヒントを書く人は、他の人が書きそうな言葉をNGワードに設定しつつ、自分のヒントで回答者に当ててもらわなくてはなりません。
たとえばお題が「公園」だった場合、あらかじめ回答者以外がお題を確認して、NGワードをこっそり設定します。
例)◯参加者A…「NGワード:さんぽ」
◯参加者B…「NGワード:ブランコ」
◯参加者C…「NGワード:ラジオ体操」
◯参加者D…「NGワード:駿府城」
そのあと参加者Aが他の人のNGワードにかからないように考えながら「ヒント:すべり台」と書いたとします。
他の参加者BCDがそれらを見て、NGワードでなければ、回答者にヒントを見せます。
回答者は1つのヒントにつき1つの回答をすることができます。あたったら参加者Aと回答者に1ポイントずつ!
当たらずに参加者Bにターンが移ったとします。
参加者Bが「ラジオ体操」と書いてしまった場合、参加者Cは「ワードマイン!」と発表!この時点で参加者Cには2ポイント入ります。参加者Bのヒントは回答者に見られることなく、参加者Cのターンに移ります。
(今回はすこし簡単なルールでプレイしたようです)
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当ててもらうヒントを書きたいのに、ドボンしたくないチキンレース的な要素や、手番によってNGワードを後半の人に出させるしかけを考える戦略要素、最後にNGワードを公開して話すコミュニケーション要素など、たくさんのおもしろポイントがあります♬^^
将来的にジェリールームでもプレイできるようにしますので、ぜひプレイしにきてくださいね!
今後もともきよさんのご活躍に期待しております!!