謎解き会がボドゲ会になりつつある笑
こんにちは。
連続投稿です。
昨日は謎解き会活動日でした。 なぞコンで使えそうなボードゲームを検証しよう!ということで、今回はいろいろなボードゲームを楽しむ会と化しました笑 ボードゲームマスター?なるソムリエっぽい人が2名おりまして、その方々のオススメのボドゲをご紹介頂きました。 紹介していきます!
まずは「ワンナイト人狼」
なぞコンでおなじみとなりました「人狼合コン」(もはや謎はない…)。人狼ゲームは非常に評判が良いのですが、なかなか少人数ではできないのが特徴。 そんな時に最適なのがワンナイト人狼です。 人狼ゲームの一晩しかないパターンで、3人から始められるのも良い点です。 昨日は最初3人で遊んでいて、最終的に8人で遊びました。 これはもはや推理ゲームもそうなんだけど、カマかけゲームですので、結構盛り上がります。 みんなが会話できるゲームは面白いですね(^^)
次に行ったのは「テレストレーション」
これはお絵かきゲームですね。 本当はお絵かきと文字とお絵かきと・・・を繰り返していくのですが、今回はお絵かき伝言バトルとなりました。 マジカル頭脳パワーですね(古っ) このときには10名集まっていたので、5対5の対決をしましたよ。 これはみんな参加できるのでかなり面白いです! さて、このお題はなんでしょう?笑
その次はメンバーイチオシの「私の世界の見方」 これは大喜利です。 お題が出されて、空欄に手札のカードから面白いと思えるものをピックアップします。 出題者がオモシロイと思ったものを選び、選ばれた人に得点が入ります。 これは笑いのツボとセンスが問われますね。
そして「インサイダー」 こちらは人狼とブラックストーリーズを足した感じのゲーム。 マスターだけがお題を知り、それを庶民たちが質問していき、マスターは「はい」「いいえ」だけで答えて、お題を導き出していきます。 その時にインサイダーという役職の人だけはお題が何かを知っています。そのお題の答えにひっそりと導いていくのがインサイダーの役割です。 そしてお題の答えがわかったら、次に誰がインサイダーかを探すミッションになります。インサイダーを見つけたら庶民の勝ち。インサイダーが見つからなかったらインサイダーの勝ちです。 なかなか凝ったゲームです。
「インカの黄金」は黄金を取りに行くのを競うチキンレース。 洞窟の中に黄金を取りに行くのですが、そこには黄金があるかもしれないし、災害があるかもしれない。同じ災害に2回あうとそれまでゲットした黄金は没収。災害にあうまでに引き返せば黄金は手に入る。どこまで進んでどれだけたくさんの黄金をゲットできるか、というゲームです。 これも結構盛り上がりましたね〜。
「あてごついたて」 こちらはお題に対して書かれたものを当てるゲームです。 インディアンポーカーのお題バージョンですかね。 例えば、寿司のネタ、というテーマに「サーモン」とか「マグロ」とかそれぞれが書いて、それを伏せて別のプレーヤーに回します。 自分のところに来たものは本人は何かがわかりません。 それをみんなに質問していって、みんなは「はい」「いいえ」「わかりません」で回答し、自分の答えを導き出していくゲームです。
最後は「ニムト」 こちらはカードの数字の低い順に並べていって、6枚目になるとドボンで、すべてのカードを自分が回収し、マイナスポイントが与えられます。 運の要素が強いですが、相手を読みうまく立ち回って、マイナスポイントを回避していくゲームです。
いやぁ、こうやって書いてみると相当な数をやっていました。 終わったのは一時前という…。
今回は全く謎を解くことなく終わりました笑 でもこういう新しいゲーム体験が謎解きを作る糧になるのです!!