【回答編】30分謎製作チャレンジ
こんにちは。
12/2に出題していました謎の回答編です。
未チャレンジの方は下のURLから飛んで、腕試ししてみてください。
http://www.tanteijelly.com/single-post/2016/12/02/%EF%BC%88%E7%B6%9A%E3%81%8D%EF%BC%8930%E5%88%86%E8%AC%8E%E8%A3%BD%E4%BD%9C%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8
いいですか?
では答え合わせです。
今回は時計に関する問題でした。
ご存じの通り、時計には長針と短針、秒針がありますね。
さて、問題中で時、分、秒が全て指定されているものは、答えが3文字(ねずみ)。
時分のみのもの、分秒のみ指定されているものは答えが2文字(たま、しし)。
となっていることに気づいたでしょうか?
ここまでで、時分秒がそれぞれ1文字ずつを表すことが分かります。
では何故、0時が「ね」、00分が「ず」、00秒が「み」を表すのでしょうか。
0時の位置のねずみといえば、干支ですね。
同様に他の場合も見ていきましょう。
時間 干支 文字
4時 たつ た
30分 うま ま
5分 うし し
55秒 いのしし し
このようになります。
時間と干支、文字の関係を見てみるとピンと来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
時間は対応する干支の1文字目を。
分数では干支の2文字目を、秒数では干支の3文字目を表しています。
さてこの法則に従って、1時55分00秒を見てみます。
時間 干支 文字
1時 うし う
55分 いのしし の
00秒 ねずみ み
時間が示すのは「うのみ」。
【しうまい】から「うのみ」消せ。
ということで、Bの「しまい」が正解となります。
どうでしょう?ヨユーでしたでしょうか。
こんな問題を隙あらば作って出していきますので、今後もよろしくお願いします!
それでは。