対戦型論理パズル・・・!?
本日は「タギロン」をご紹介!
簡単にルール説明から!(タギロンは2~4人用ゲームですが、今回は基本となる2人プレイのルールとなります。)
このゲームの目的は、論理を巡らせ相手の持っているタイルの数字と色を完璧に当てること!
まず、プレイヤー2人は裏向きになっているタイルから5枚を手元に持ってきて自分だけ確認します。
このときに小さい数字が左に、大きい数字が右に来るように並べます。
同じ数字があったときは赤を左、青を右に並べます。
(同梱のついたてがあるので安心してください!相手には見えませんよ!)
ここからゲームスタート!
先攻プレイヤーは場に置かれている6枚の質問カードから1つ選びます。(画像は質問カードの例)
質問された相手は正直に自分のタイルについて答えましょう。
【上のタイルの例】
相手「青の数の合計数は?」
自分「(2+6)で8です。」
そして使った質問カードは捨て、山から新たなカードを持ってきて番が終わります。
これを交互に繰り返し、相手のタイルがすべて分かったら自分の番に「宣言」をします。
相手のタイルを左から順に全て当てることが出来たら勝利!
間違えていた場合はそのまま相手の番になります。(質問もできない・・・)
・・・といった感じのゲームです(なかなか説明が難しい!!)
簡単な足し算引き算が出来れば楽しめるので、子供から大人まで楽しく脳を使って楽しめます!
たぎる論理・・・「タギロン」!是非遊んでみてくださいね~
Comments